大牟田市議会 2022-09-13 09月13日-04号
いろいろな情報を参考にして作られました令和2年7月豪雨浸水マップがありますが、これは浸水範囲が、道路や川で区切られております。このマップに、罹災証明・被災証明箇所を重ねれば、さらに現実に近いマップになると思います。 土地の高低差や水の流れなどが地図上では分からない情報となり、この排水基本計画を策定していく中でも有効だと思うのですが、当局の見解をお聞かせください。
いろいろな情報を参考にして作られました令和2年7月豪雨浸水マップがありますが、これは浸水範囲が、道路や川で区切られております。このマップに、罹災証明・被災証明箇所を重ねれば、さらに現実に近いマップになると思います。 土地の高低差や水の流れなどが地図上では分からない情報となり、この排水基本計画を策定していく中でも有効だと思うのですが、当局の見解をお聞かせください。
加えまして、災害対応力の強化に向け、防災専用の情報ネットワークシステムを新たに構築し、その効果的な運用を図るとともに、令和2年7月豪雨浸水マップの全戸配布などを行ってきたところでございます。 これらの浸水対策や防災・減災対策により、今年の8月の大雨では、被害を少しでも軽減できたのではないかと考えているところでございます。
この間、浸水被害を軽減するための様々な対策をはじめとした防災力の強化の取組を進めるとともに、災害対応力の強化に向け、新たに防災専用の情報ネットワークの構築や令和2年7月豪雨浸水マップの全戸配布などによる情報発信の充実・強化を行ってまいりました。 一方で、令和2年7月豪雨災害から1年半たった今も、避難生活を余儀なくされている被災者の皆様がいらっしゃいます。
そのため、本市としては、まず、昨年の豪雨災害を踏まえた浸水状況につきまして、今年6月に令和2年7月豪雨浸水マップを作成し、全戸に配布、注意喚起を行ったところです。 御指摘の校区ごとに浸水の深さを示す取組につきましては、今後、学校や地域との調整を行った上で、できるところから実施してまいりたい、そのように考えております。 ○議長(光田茂) 山田議員。 ◆11番(山田修司) ありがとうございます。
令和2年7月豪雨災害検証委員会の提言を受けまして、本市が取りまとめました今後の防災・減災対策に関わる今年5月末までに完了した主なものにつきましては、防災ネットワークシステムや防災ホームページを含めた新たな情報共有、発信方法の構築、令和2年7月豪雨浸水マップの公表、三川ポンプ場の耐水化及び監視カメラの設置、ポンプ場の施設維持管理業者を含む防災訓練の実施、消防団への12艇のボート配備など、おおむね完了しております
加えまして、災害対応力の強化に向け、防災専用の情報ネットワークシステム、これを新たに構築し、その効果的な運用を図るとともに、令和2年7月豪雨浸水マップの全戸配布などによります市民の皆様の防災意識の喚起などを行いながら、最大限の警戒態勢で防災・減災に取り組んでいるところでございます。 災害からの復旧・復興はまだ始まったばかりだというふうに認識しております。
本市におきましては、災害対応力の強化に向け、防災専用の情報ネットワークシステムを新たに構築し、その効果的な運用を図るとともに、令和2年7月豪雨浸水マップの全戸配布による市民の皆様の防災意識の喚起などを行いながら、最大限の警戒態勢で防災・減災に取り組んでいるところです。 災害からの復旧・復興は、まだ始まったばかりであります。